38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大船渡市議会 2012-06-20 06月20日-02号

この湾口防波堤は、昭和35年のチリ地震津波後建設されておりますが、大船渡地域では明治29年、昭和8年、昭和35年、そしてこのたびの平成23年と、おおよそ40年間隔で津波が来襲する歴史であり、防波堤建設環境においても防波堤自体の強度、そして陸地の浸水域の防御、水質保全にかかわる漁業者との合意形成の観点から、今後の動向が注目されるところでありますが、今後の対応について伺います。  

釜石市議会 2011-06-03 06月03日-06号

産業振興部長(下澤治君) 伺ったところによりますと、湾口防波堤につきましては何か8割が被災したということで、あの外港の波が非常に港内に入ってきているような状況でございますので、湾口防波堤建設された当時は非常に静穏度も保たれていたわけですけれども、非常に今、うねりが入ってきているというふうな状況で、昨日も満潮と重なりまして、かなり公共埠頭への越波と申しますか、波が打ち上がったような状況でございまして

釜石市議会 2011-05-31 05月31日-03号

湾口防波堤建設が浮上した当時の議会では、湾の入り口につくるため、議会の中でも、反射波両石湾に行くのではないかという議論があったと聞いていますし、事実、両石町は明治三陸大津波では11.6メートルの波高に対して、今回は17.7メートルに達し、壊滅的な被害となっています。両石町の壊滅的な被害湾口防波堤関係をどのように受けとめているのかお聞きします。 

大船渡市議会 2010-03-09 03月09日-04号

港湾経済部長室井良雄君) 私からは、大きな1、新たな防波堤建設について御答弁申し上げます。  先にまず(1)、先進防波堤についてでございますが、先月28日に岩手県内で初となる大津波警報が発表され、三陸沿岸を初め、太平洋側沿岸津波が来襲し、各地で養殖施設が損壊するなど、水産業に対し特に大きな被害を及ぼしたところであります。

釜石市議会 2006-02-28 02月28日-01号

釜石港では、世紀の大事業として昭和53年度に国が着手した湾口防波堤建設事業が、平成18年度に概成する予定となっており、また、岩手県が進めてきました公共埠頭拡張工事も、同じく平成18年度末には完成する予定となっています。仙人峠道路完成と相まって、釜石港は、平成18年度末には物流拠点としての基盤が整うこととなります。 

釜石市議会 2005-03-10 03月10日-04号

湾口防波堤建設事業は、平成16年度末の進捗率事業費ベースで90.7%の予定となり、平成18年度には完成となります。完成前に泉ケーソンヤード静穏海域利活用について検討しなければならないと考えますが、どのように考えているのかお伺いいたします。 次に、釜石周辺中心市街地活性化についてお伺いをいたします。 釜石周辺整備事業の重要な工事であります大渡橋のかけかえが間もなく完了となります。

釜石市議会 2004-06-07 06月07日-01号

一方、港湾関係につきましては、着実な事業推進が図られており、釜石港湾口防波堤建設事業に24億9000万円が配分され、今年度末には南堤の全ケーソンの据えつけが完了する予定となっております。 また、釜石公共埠頭拡張事業につきましては、11億1000万円が配分され、今年度中に全ケーソンの据えつけが完了し、埋め立て工事が開始されることになっております。 

釜石市議会 2004-03-02 03月02日-01号

釜石港湾口防波堤建設事業は、国の直轄事業として、平成15年度末で、北堤 797メーター南堤 605メーター開口部 300メーターが整備される予定であり、事業費ベースで88.8%の進捗予定となっております。 県事業である公共埠頭拡張工事も、事業費ベースで約78.9%となっており、平成16年度中にはケーソンの据えつけが完了する予定であります。 

釜石市議会 2003-09-17 09月17日-02号

このように、湾口防波堤建設に当たっての水質環境シミュレーションや、環境省が行っております公共用水域水質調査の結果につきましては、これまでも開示されてきておりますが、今後におきましても、水質環境変化等については、関係機関と協議をしながら状況を把握し、その開示についても検討をしてまいりたいと存じますので、御了承願います。 

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